消費税 Q&A

Q.消費税の納税額はどのように計算するのですか?

A.消費税の基本的な計算方法は、以下の通りです(本則課税)。
(売上げに対する消費税)-(仕入れに対する消費税)=消費税の納税額
 上記の差額がマイナスであれば、消費税は還付されます。
 消費税でいう「売上げ」の概念は、所得税や法人税のそれよりも広く、通常の売上高だけではなく、固定資産売却収入なども、「売上げ」に含まれます。
 同様に「仕入れ」についても、通常の商品仕入れだけではなく、通信費・旅費交通費・交際費などの経費、及び建物・機械・車両などの固定資産購入代金も、「仕入れ」に含まれます。
 したがって、多額の設備投資をしたような場合には(つまり、仕入れに対する消費税が多い場合には)、消費税が還付される可能性もあります。

 なお、「売上げに対する消費税」から「仕入れに対する消費税」を差し引くことを仕入税額控除と言いますが、仕入税額控除の適用を受けるためには、課税仕入れ等の事実を記載した帳簿及び請求書等の両方を保存する必要があるので注意が必要です。     

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